柿農家を目指す舞台は、和歌山県九度山町。秋になると山々を彩る柿畑の風景が広がり、この地域ならではの美しい景観を楽しむことができます。
「いつか農業を仕事にしたい!」
「自然豊かな地域で暮らしながら新しい挑戦をしたい!」
そんな想いをお持ちの方に、ぜひ知っていただきたい地域おこし協力隊の募集です。
令和7年度に着任した先輩隊員に九度山町のおすすめスポットを尋ねると、「町を流れる丹生川がとても綺麗です」と教えてくれました。地域の雰囲気や暮らしのイメージをつかむためにも、応募前に実際に現地を訪れてみることはとても大切です。
今年の夏、九度山町に行ってみて、地域の魅力を体感してみてもいいし、おためし地域おこし協力隊の制度にエントリーしてみてください。
和歌山県の果樹栽培では、みかんも有名ですが、柿の生産量も全国1位です。九度山町で主に栽培されている柿は「刀根早生柿(とねわせがき)」「平核無柿(ひらたねなしがき)」「富有柿(ふゆうがき)」です。特に九度山町で生産される「富有柿」は、品質が特にすぐれており、「日本一の『九度山の富有柿』」として高い評価を受けています。

■九度山町の柿栽培の環境と地域おこし協力隊募集の背景
九度山町には、本州最古の地層といわれる三波川帯(さんばがわたい)が東西に走っています。表土は深く粘土質と、比較的暖かい冬の気候は温地果樹である柿の生産に適しています。農地は大半が傾斜地にあり、専業農家さんの多くは、柿を中心とした果樹複合経営が盛んです。
柿の作り手である農家さんたちは、みなさんイキイキと元気ですが、高齢化は進んでいます。次の世代への継承を真剣に考えなければならない時代になりました。
地域と私たちと、この制度を活用して、九度山町の柿農家を目指していただける方を募集します。
就農フェアや移住フェアへ出展するなど、直接お会いして個別に相談できる機会を作ります。
気軽にお越しいただけると嬉しいです。
◎地域おこし協力隊初回募集時の地域の想いインタビュー記事(令和6年度)
◎出展予定の移住イベント
新・農業人フェア2026@グランキューブ大阪 イベントホール
日時:9/13(日)10:00~16:00
場所:グランキューブ大阪(イベントホール)
詳細URL:新・農業人フェア2026
おいでや!働く移住フェア2026
日時:10/3(土)10:30~16:30
場所:大阪天満橋OMMビル2Fホール
詳細URL:おいでや‼︎働く移住フェア2026
和歌山県主催 地域おこし協力隊個別相談会
日時:10/31(土)
詳細URL:Coming soon
■3年間の活動イメージ、農業研修先と修行先、行政のお仕事
地方へ移住したい、新たに就農したいと思った時、新規就農を希望する方にはどんな不安があるのかを考えました。「地域で農地が貸してもらえるのか」「地域にうまく溶け込めるか」「収入は安定するのか」ということが不安要素になるのではないのでしょうか。
地域としては『就農したいと考えられている方を歓迎したい!』という想いが強くあります。地域おこし協力隊制度を活用し、不安を解消しながら、段階的に地域に溶け込んでいただけるように3年間を設計しました。

最初の研修先は、地域のJAさんのところで農業の基礎を学んでいただきます。柿の栽培を含む、地域の農業を幅広く知り、就農することへのイメージや、就農の幅を広げていただきたいと考えています。2年目以降は地域の先輩農家さんのところで本格的に柿農家修行を開始します。基礎知識に加え、柿農家の農業経営を実践的に学び、徐々に農家さんの生活スタイルに馴染む環境を整えていきます。
「地域で農地が貸してもらえるのか」新規就農を目指すうえで最も重要で1番の不安要素になるのではないかと思います。この部分は、九度山町の産業振興課と連携し、農地の現地確認や地域の収穫祭などのお手伝いをしていただき、地域の方々や農家さんと、実務を伴うつながりを作っていただきます。新規就農を目指している方なら、すでに聞いたことがあると思いますが、農地の貸し借りに大切なのは「信頼」です。日々の業務やコミュニケーションをとりながら、農地を貸す側の想いも肌で感じていただきたいと考えています。
■日本一の富有柿イベント「大収穫祭」と九度山町の柿と『おためし地域おこし協力隊』
九度山町では『おためし地域おこし協力隊』を実施します。「九度山町がどんな地域で、どんな生活環境で、実際の活動はどんなものになるのか。」を2泊3日と短期間ですが、事前に知っていただきたいと考えています。最終日には実際に現場で活躍されている農家さんたちと一緒に、柿をテーマにしたイベント「大収穫祭 IN 九度山」の当日スタッフとして、担当職員だけではなく、地域の方々とも交流できる機会を準備しています。
おためし地域おこし協力隊プログラムへの参加は、必須ではありませんが、「地域を知ってから活動を開始する」ことは大切だと思うので、日程が合わないなどあれば、お気軽にご連絡ください。

◎九度山町ホームページ(おためし地域おこし協力隊)
URL:https://www.town.kudoyama.lg.jp/kikaku/kyoryoku-tai/otameshichiikiokoshikyouryokutai.html
■隊員さんの住環境
活動期間中の様々な出会いや地域の方とのつながりで、住みたい場所やエリアができた時、フットワークを軽くすることを目的にまずは九度山町内のアパートに入居いただくことを想定しています。
※家賃補助等のサポートもございます。
■九度山町地域おこし協力隊に向いている、求めるのはこんな方
・九度山町で「柿農家になりたい!」という想いがある方(新規就農を目指している方)
・「体力に自信がある!」という方
・「地域の方とコミュニケーションを取るのが楽しみだ!」という方
■先輩地域おこし協力隊や受入担当からのメッセージ
農業未経験で飛び込み、最初は戸惑いも多く環境になじめるか悩むこともありました。それでも役場や地域、農家の皆さんに支えられ、少しずつ前に進んでいます。簡単な仕事ではありませんが、その分やりがいも成長も感じています。興味のある方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
九度山町地域おこし協力隊 清本勝史
農業に興味はあるけど経験ないし不安だなと思う方、チャンスです!地域おこし協力隊として3年間の任期の中で農業のノウハウを学べます。1年目のJAの研修で基礎は身につくと思うので、2・3年目で技術をさらに磨いていくイメージです。役場からのサポートもしっかりしてると思いますので安心して飛び込んできてください。
九度山町地域おこし協力隊 佐野隆馬
本町では、2年目を迎えた地域おこし協力隊員2人が、町の先輩農家さんのところで柿農家を目標に修行されています。受入農家さんを含む町全体で、現役隊員のことをいろいろと気にかけ、応援されているような雰囲気を感じています。受入担当としても、2人が柿農家として成功されるようにできる限りバックアップをするとともに、次の隊員の方がスムーズに就農できるようなレール作りを進めていきたく思っています。九度山町で「柿農家になりたい!」という想いがある方は是非ご応募ください!!
受入担当 九度山町産業振興課 稲垣
◉問合せ先
九度山町役場 企画公室
📮 648-0198
和歌山県伊都郡九度山町九度山1190
☎️0736-54-2019
■九度山町の地域おこし協力隊募集情報
◎九度山町募集ページ
🔗九度山町(農業分野)地域おこし協力隊を募集します!
◎ニッポン移住・交流ナビJOIN
🔗http://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/69714
◎地域おこし協力隊とは?
🔗総務省|地域力の創造・地方の再生|地域おこし協力隊〜移住・地域活性化の仕事へのチャレンジを支援します!〜
■九度山町の地域情報
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