協力隊向け中級研修をサポートしました☆

研修後は和歌山の「w」ピースで集合写真を撮りました。

8月23日(水)に地域おこし協力隊 隊員向け中級研修が和歌山県主催で開催されました。
和歌山県の卒業生はこれまでの活動を振り返るロードマップの報告を行いました。



講師はNPO法人ふるさと回帰センター副理事長の稲垣氏です。
任期中のロードマップ作成について、作成することの意義や
作成する時間、場を設けることの大切さについて学びました。

ワークショップの時間では、
着任してからこれまでの活動の振り返り、各自アウトプット。
作成したロードマップを参加メンバーでシェアしました。


実際に和歌山県で3年間活動した卒業生のロードマップの報告もあり、
参加した隊員の方々からの報告に対し、具体的な質問があがっていました。

隊員からは「参考になった。」「継続して行いたい。」などの意見・感想があり、
有意義な時間となったようで私たちの経験が少しでも役に立ったようで良かったです^^

ロードマップを作成、報告した卒業生メンバーからは
「振り返りは今の自分にとっても参考になった。」という声もあがり私たちも勉強になりました。

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